『生前対策』色々と調べてみたけど、
何から始めたら良いかわからない方へ
「遺言は書いたほうがいいかな?」「生前贈与などで相続税の節税や納税資金の準備をしないと」「家族信託も興味はあるけど」など、色々なことを考え出すとキリがありません。安心したいことがゴールなのに、考えること自体が負担となってしまいます。
そんな方には、まず『認知症対策』と『相続で揉めない対策』から取り組むことをおすすめします。なぜなら、どんなに立派な相続税節税の計画も、本人の判断能力が低下して財産が凍結されたり、将来相続で兄弟が揉めたりしては、何の意味もないからです。「うちは大丈夫」が一番危ないのです。
認知症対策と争続対策が完璧なら、生前対策の大半は完了しているといえます。
家族信託で、「認知症対策」と「争続対策」が同時に実現できます。
本人の判断能力が低下しても、預金が引き出せない、不動産が売却できない等の財産凍結のリスクがない。
成年後見制度を利用しないので、そのデメリットを受けない。
資産の承継先を柔軟に設計できるので、争う続対策になる。
高齢になればなるほど認知症のリスクは高まっていきます。さらに、新型コロナウイルスなどの影響で外出や人との交流を控えることで、それはますます加速しております。大きな資産である不動産をご所有のオーナー様にとっては、認知症等による財産の凍結リスクへの対策、相続で揉めてしまう争続への対策が大切になってきます。
「家族信託」は元気なうちに財産をご家族に任せる制度であるため、本人の判断能力が低下しても、財産は凍結されません、さらに「遺言では実現できない資産承継」が可能になり、争続対策になります。
本セミナーはこんなセミナーです
相続・認知症対策である「家族信託」について、遺言や贈与など、他の解決方法や法制度と比較しながら、どこよりもわかりやすく解説を致します。
このセミナーで学んでいただければ
・資産を持つ方が認知症になると、どんなリスクがあるのかがわかる
・財産凍結リスクや相続に潜むリスクの内容がどんなものかがわかる
・それらのリスクを回避するために、どんな対策が必要なのかがわかる
※収益不動産をお持ちで無く、ご自宅だけご所有のかたや、現金・株式で資産をご所有のかたも、同様のメリットがありますので、是非ご参加ください。
項目 | 内容 |
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開催日時 | 2021年2月17日(水) |
時間 | 17:30~18:30 |
プログラム | オンライン/ 約60分 |
講師 | 司法書士 堀内貴敬 |
テーマ | 不動産オーナー様向けの相続・認知症対策 |
参加方法 | ①オンライン会議アプリ「ZOOM」を利用した無料のオンラインセミナーです。 ※ZOOMの利用にご不安のある方は、事前にご説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。 ②参加特典の無料個別相談をご希望の方は、お申し込みフォームのメッセージ欄に「個別相談希望」とご記入ください。 |
こちらから簡単にお申込みできます!
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