こんにちは!司法書士リーガル・パートナーです!
例えばあなたが、インターネットで家族信託の事を調べていても、結局自分がどうしたら良いのか、何が正しい情報なのか分からないままということはありませんか?
時間という貴重な資源を使って3時間、5時間とネットや書籍を調べても、「あなただけの提案」は得られません。
そればかりか、信頼性の低い情報に振り回されてしまうこともあるでしょう。
本日は、同じ3時間を使って、しかも無料で、弊所が「あなたのために、何が実現できるか?」をご紹介したいと思います。
目次
多くの方が、弊所にご相談に来られる前に、このような疑問を抱いています。
・無料相談
まず、「どこまで無料でやってくれるのか?」というものです。法律関係の相談というと、どこかでお金がかかるのでは?と不安になりますよね。
しかし、弊所の相談は無料なので安心です。
ただ話を聞いてくれるのではなく、家族信託の専門家が、知識と経験に基づき、あなたの為だけの提案をしますので、非常に有益です。
正直なところ、健康診断のように、だれでも一度は相談をしてほしいですね。
「家族信託が、ウチで使えるかどうかだけでも聞いてみたい」といったお問い合わせもありますが、もちろんそのような相談も歓迎です。
・あなただけの提案書
さて、弊所では、後日ご相談頂いた内容を検討して、「提案書」を作成いたします。これも、無料でお送りしています。メールでも郵送でも対応できますので、他のご家族とすぐに共有できます。
提案書とは、ご家族の状況・不動産や金融資産などの状況や、ご家族のご希望を反映させて作成された資料で、いわば処方箋のようなものです。
いかがでしょう、あなたも提案書が欲しいとは思いませんか?
でも、相談をするにしても「どんなことを聞かれるか分からない」と躊躇してしまいませんか?
そこで!続いては、無料相談でどんなことを聞かれるのかご紹介します。
ご家族のことに関して心配していること・抱えている不安は、大事な検討事項です。
「実家に高齢の母親が一人で住んでいるので心配」「実家が空き家になったらその管理は?」など、こうした事情を総合的に考慮した上で家族信託契約の内容を決めていくからです。
その上で、「母親が安心して暮らしていけるようにしたい」「不動産の管理を子ども達に任せたい」といった、実現したいことをお聞きしています。
必ずではありませんが、家族構成もお伺いします。
家族信託を契約すると、ご家族の誰かに財産を任せることになりますので、誰に任せた方がいいのかシミュレーションをする必要があるからです。
こちらも必ずではありませんが、お伺いします。
信託する財産は保有財産の一部でも良いので、なにを信託し、なにを信託しないことが最も効果的な家族信託となるのか、検討することができるからです。
また、費用の計算をする際にも必須となります。
相談したら、色々と説得されて、半ば強制のような形で契約をさせられるのでは…
相談をすると依頼をしないといけなくなるのでは…
と心配されるのも無理はありませんが、これは誤解です。
断言しますが、そのような事は絶対にありません。というよりも、家族信託契約を初めての相談をしたその場では「そもそもできません」。
多くの相談者の方は、相談をしてから、ご家族と話し合った上、大体3ヵ月程度をかけて最終的な決定をしています。
ゆっくりと、納得できるまでご家族と話し合っていただきたいと思います。
さて、聞かれる内容が分かった所で、無料相談がどんな流れで進むのか、簡単にご説明します。
電話
一番多いお問い合わせ手段は電話です。電話に出た担当者に「家族信託の事で、相談を希望します」とお伝えください。
メール
続いて多いのがメールです。
このホームページの上部にも「WEBからのお問い合わせ」というボタンがあります。
そこからメールフォームのページへ行けますので、必要事項を記入して送信してください。
※メールアドレスは忘れずにご記入ください!
LINE
最近では公式LINEから相談予約もできます。
登録すると「家族信託活用事例集」が無料でダウンロードできたり、LINEのメッセージで直接簡単な相談したり、対面(もしくはオンライン)での相談予約することもできるのでかなり手軽です。
もちろん料金はかかりません。
続いて、司法書士との対面(又はオンライン)の相談に進みましょう。
オンライン面談も可能ですが、実際に会って話すこともできます。
または、ご自宅やご近所まで訪問することもできます。(いずれの場合も、感染症対策はばっちりな状態で行います!)
ここまでくれば、いよいよ弊所からの提案書を受け取るだけです。
提案書は、「実現したいこと」をどうしたら実現できるのか、相談内容に即した、言わばオーダーメイドの資料です。
かなり貴重ですので、受け取ったあとは無くさないようにしておいてください。
あとはご家族間で一度話し合いの機会を設けることをおすすめします。
もしも、「どう話し合えばいいのか分からない」ということであれば、司法書士にオンラインで話し合いに同席してもらった方がスムーズかもしれません。ご相談ください。
いかがだったでしょうか。
思っていたよりも気軽に、専門家に相談できるのだということがおわかりいただけたとお思います。
いくら時間と労力をかけてネットの情報を集めても、それぞれの事情に合った提案を得られるわけではありません。
はじめてのご相談は少し勇気が要るかもしれませんが、小さな不安が大きな安心に繋がることをお約束いたします!
それでも、相談するのはもう少し調べてから、という方は下のリンクから公式LINEに登録すると、家族信託の活用事例集が無料でダウンロードできますので、そちらをご利用ください。